2018年12月26日水曜日

奈良県ディスコン協会・橋本会長 文部科学大臣表彰を授与される!

奈良県ディスコン協会会長 橋本哲夫氏が

「生涯スポーツ功労者」文部科学大臣賞を受賞 !!



地域又は職場におけるスポーツの健全な普及及び発展に
貢献し,地域におけるスポーツの振興に顕著な成果を上げた
スポーツ関係者及びスポーツ団体を,「生涯スポーツ功労者」
及び「生涯スポーツ優良団体」として,文部科学大臣が表彰
しています。
奈良県ディスコン協会・会長 橋本哲夫氏は、長年、ユニバーサル
スポーツ「ディスコン」を始め、いくつかのニュースポーツの普及・
指導に尽力され、奈良県レクリエーション協会の選考・推薦を
得て10月5日東京・中央合同庁舎において文部科学大臣表彰
(表彰状・記念品)を授与されました。
 ※ 生涯スポーツ功労者 158名、
    生涯スポーツ優良団体114団体

第11回埼玉県ディスコン・オープン大会

第11 回埼玉県ディスコン・オープ大会の結果報告

開催日時:平成30 年1 1月3日( 土・祝 )10:00~16:00
開催場所:上尾 スポーツ 総合 センター アリーナ
参加チーム:28 チーム(13名編成)
参加人数:競技者83 名、スタッフ 10名、合計93 名

競技方法:コート7 面(5 m×10 m)を使用、1チーム
       合計6試合。1試合13分間の時制で7点先取。
       試合結果は 勝点制で勝ちは3、引分 けは1点 、
       負けは0とし、6試合合計で勝点が同じ場合は
       得点の多い順、勝点・得点も同じ場合は失点
       の少ない順で順位を決定 。

大会趣旨 :①日頃の練習成果を発揮する場として、また
         ディスコン愛好者同士交流 の場として、
         1年に回ディスコン仲間が一堂会順位を
         競います。
        ②この 大会は第31 大会は第31 回埼玉 県民
                       総合体育大会の一部として位置づけられ、
                       埼 県民総合体育大会の一部として位置づけ
                       られ、埼 玉県知事 の表彰状 が県から交付
                       されました。また、埼玉県レクリエーショ ン
                       協会から補助金交付 も受けま した。
                   ③オープン大会として埼玉県外からも参加を
                      募り ました。

参加チーム:今回の大会は、 さいたま支部8参加チーム、
        横瀬支部5チ ーム、長瀞支部4チ ーム、川口
        支部3チーム、所沢支部2チームに加え、坂戸市
        から1チーム、以上県内チームは合計23 チーム。
        県外から5チー ム(東京から練馬2チー ム、
        世田谷1チーム、宮城県 1チーム、関西1チーム )
        合計28 チームが参 加し、開会式で各チームが
        紹介されました。

大会 概要 : 開 会式は松本事務局長の司により、塩野谷副会長
        の開会宣言で始まり、山田会長から上記の大趣旨
        が説明され、大会役員と参加チームの紹介があり
        ました。
        前回優勝のさいたま支部 Sチームか ら優勝杯が
        返還され、さいたま 支部 鷹 巣光子 選手から力強い
        宣誓がありました。
        磯副会長から競技方法について 、今大会は全日本
        ディスコン交 流協議会(普及啓発ブック) のルールを
        採用し、キャプテンは本大会中他の人と交代でき
        ないことや、主審はインストラクターのみが行う等
        の説明があ り、 準備体操 の後、各コートに分かれて
        練習を行い 競技に入りました。
        午前中に4試合、昼食休憩を挟んで午後に8試合を
        行いましたが、試合結 果は都度 スクリーンに表示
        され、各チーム は自チームの位置を確認しながら
        試合に臨みました。
        各コートで熱戦が繰り広げられ、ナイス投球や
        ファインプレーに対して歓 声と拍手が起こり、チーム
        同士や地域間の交流も大いに深められました。
上位入賞: 優勝 さいたま支部Sチーム(6戦全勝 勝点18)
        準優勝 横瀬支部Aチーム(5勝1敗 勝点15)
        3位 さいたま支部Aチーム(4勝1敗1分 勝点13)
        


優勝:さいたま支部Sチーム

ディスコンの上級指導者15名を認定

去る11月2日、埼玉県上尾市・上尾スポーツ
総合センターにおいて、第5回上級指導者研修会
を実施しました。
関東方面において初めて開催し、埼玉県・宮城県
のインストラクター15名が参加、ディスコンの競技
ルール、実技および競技戦術などを多面的に
学び、府県内外において普及啓発活動を計画・
指導・推進する技術を習得しました。

第10回奈良県ディスコン大会 王寺アリーナで開催

   郡山2が全勝で優勝!!

☆日時 : 平成30年10月28日(日)9:30~16:30
☆会場 : 奈良県斑鳩郡王寺町 王寺アリーナ
☆参加 : 64名
☆競技 : 1チーム3名、リーグ戦、各チーム8試合
       7点先取、試合15分、インターバル3分
☆成績 : 優勝  ・郡山2 8戦全勝
        準優勝 ・王寺4 7勝1分
        3位    ・斑鳩3 6勝1敗
  (昨年は、優勝・斑鳩5、準優勝・郡山1、3位・王寺4)
☆早朝から熱戦が繰り広げられた。
  各チームは、日頃の練習成果を発揮して、1日
  8試合を戦った。競技運営は専任スタッフを置かず、
  各チームは試合・審判・休憩を交替で行い、
  スムーズに運営し、競技も充実。
  郡山2チームの8戦全勝は素晴らしい成績で
  あった。



 
 

  







大阪府地区選抜ディスコン交流大会・開催される


第2回大阪府地区選抜ディスコン交流大会・結果

 
 


                    9:30~16:30
☆会 場 エディオンアリーナ第2競技場
     (大阪府立体育会館 大阪市浪速区)
           ☆参加人員
            選手288名(各地区選抜48チーム)
            本部役員他10名  計298名
☆試合方式 団体戦6人制・リーグ戦 
 各チーム6試合・1試合7点先取または
 15分(インターバル5分)
 全12コート、各コート4チーム編成、空きチームが審判
 勝点方式で、勝試合3点、引き分け1点、負け0点


今回、新たな注意事項として以下の一項が加わりました。
 「選手として整列に遅刻した場合は、5分までで相手
 チームに1点加点。5分以上で試合放棄とみなし、
 不戦敗扱いとする」


大会結果 優勝:阿倍野長池  
      準優勝:大正ディスコンクラブ
      第3位:平野みのり1
大会講評
 各チームが地区の代表として日頃の練習の成果を発揮し、
 和やかに且つ熱心に競技を楽しむ様子が見受けられました。
 試合開始時と終了時のあいさつ、握手などのマナーは概ね
 守られていました。
 審判上のトラブルもほとんどなく、ルールの順守も良好でした。
 ただ、一部の審判において基本ルールを誤解されている
 点がありました。
 今一度、普及啓発ブックに目を通し基本的ルールを理解
 しておいてください。

 競技技術面では、ディスクヒット、ポイントヒットの
 スキルが上達し自チームを有利に導いていました。
 また、ポイントを投げる位置にもそれぞれのチームの
 工夫が見られました。
 第1回大会では和泉3チームが優勝しましたが、今回は
 新鋭の阿倍野長池チームが栄冠を勝ち取りました。
 おめでとうございます。


 来年、2月2日(土)には、第16回大阪府ディスコン
 大会が大阪市立中央体育館で実施されます。皆様との再会
 を楽しみにいたしております。  (大林顧問)

 

2018年8月2日木曜日

ディスコンで脳の活性化を!


脳に新しい刺激を与えることは、認知症の予防に

役立つと言われます。

計算ドリルや知恵の輪、連想ゲームなどを楽しむ、

また、簡単な運動・スポーツを楽しむ、旅行をする

とか新しい仲間を見つけるなど、脳の働きを止め

ないで前向きに使い活性化することが大切です。




ユニバーサルスポーツ・ディスコンは、誰でも

いつでも手軽に楽しめ、新しい仲間づくりには

最適であり、ゲームでは脳と身体の両方を使い

ますから、心身の活性化に役立ちます。

ディスコンは各地で体験会・練習会が行われ


楽しまれています。


今回、大阪府内・泉佐野市ディスコン協会で活躍

されている大津はつみさんのディスコン練習会の

手記を紹介しましょう。

 「私たちの町は月3回自治会館でディスコンを楽しんで

います。メンバーの中に、一人暮らしの認知症の方が

おられますが、その方は何よりもディスコンが好きで

練習日は誰よりも早く来られます。

 声をかけますとニコニコされ、準備を手伝って

くださいます。できることは少しでも手伝って貰います。

人に頼りにされていることが励みになっているようです。

顔の表情もいきいきされ認知症も軽減されているように

見受けます。

 また、ディスコンが上手なんです。ポイントの近くに

投げ、拍手と歓声を受けられますと、その嬉しそうな

顔は1年前とは大違いです。投盤時のラインオーバー

にも自ら注意し、副審も分担しておられます。この情景

は、地域の皆様・インストラクターの温かい気持、そして

何よりも楽しい「ディスコン」のお陰です。

 これからも一人でも多くの方が心と身体のバランスが

保たれるよう私達も笑顔で頑張ってゆきたいと思います。」

 (泉佐野市ディスコン協会 専任講師 大津はつみ)

2018年7月25日水曜日

奈良女子大学でディスコン体験会開催


奈良女子大学では平成15年から「健康ならステップアップ
事業」を立ち上げ、身体運動を通じて健康づくりに貢献する
ことを目的に、様々な世代を対象とする運動プログラムの
開発や、それらの普及にかかわる指導者を育成するフォロー
アップ事業を行っています。

 

この度、奈良県ディスコン協会にディスコンの実践紹介の
依頼があり、714日(土)に女子大体育館でディスコン
体験会を開催しました。協会からはスタッフとして8名が
指導に当たりました。

 

参加したのは県下各地で運動推進を実践している46名と
学生数名で、大半の人はディスコンは初めてでしたが、
チラシを配布してディスコンの特徴と、ゲームの概要を
説明した後、4コートに分かれて2試合ずつゲームを体験
してもらいました。

 

参加した皆さんからは「これは面白い!」との声が上がり、
楽しんでいただいたようです。それぞれの地域でディスコン
の輪が拡がることが期待できそうです。

 
 平成30714日 
       奈良県ディスコン協会・会長 橋本哲夫

      <体験会・実技風景>









第1回富山県ディスコン大会開催

富山県ディスコン協会が昨年4月に設立され、

第1回目の県大会が5月19日に開催されました。

   日時 : 平成30年5月19日(土)8:45〜12:30
 会場 : 旧星井町小学校体育館
 参加 : 14チーム(1チーム3名制)、2ブロック分け
 競技 : 予選リーグ 各チーム3試合
       決勝トーナメント 各ブロックの一位が決勝戦、
                  二位が3位決定戦
       優勝:きらきら2、準優勝:にこやか、
       3位 :さわやか
 概要 : 大会は、初心者に近い方も参加し、和やかに
       いきいきと展開された。
       会員の要望に応え、今年から大会を年2回開催
       することとし、今回は県大会、秋季は交流会と
       することになった。
       全日本協議会本部から1名が競技に参加し
       交流を深めた。












2018年5月31日木曜日

第6回全国ディスコン交流大会 滋賀彦根Bが優勝

5月12日奈良県斑鳩町で第6回全国ディスコン交流
大会が開催されました。


第6回全国ディスコン交流大会in奈良いかるが

          開 催 報 告

(1) 日 時:   平成30年5月12 日(土) 午前9時30分~16時30分

(2) 会 場:   奈良県斑鳩町 すこやか斑鳩・スポーツセンター

(3) 参 加:  選手152名、スタッフ10名、 総勢162名
           (大阪11、京都8、滋賀11、奈良12、和歌山2、
            埼玉3、富山1、計48チーム)
(4) 主 催:  全日本ディスコン交流協議会および奈良県ディスコン協会
(5) 後 援:   斑鳩町、NPO法人奈良県レクリエーション協会
            (一般社団法人)奈良県健康生きがいづくり協議会
(6) 成 績:   優勝 滋賀彦根B、準優勝 奈良市1、3位 滋賀草津A
             10位 大阪東淀川2、 20位 奈良郡山1、 

           30位 京都南部コミセン2                        
                        ブービー  大阪新北栄光クラブ
 大会概要
 ・大会は、奈良県ディスコン協会の橋本大会実行委員長の開会宣言
    で始まり、宮武大会会長の挨拶の後、斑鳩町長・中西和夫氏、
   町議会議長・伴 吉晴氏から祝辞をいただき開会した。
 ・競技は、1チーム3名の選手が4チームずつ12コートに配置され、
  各チーム6試合のリーグ戦を行った。熱戦の結果、今大会は滋賀県
  彦根Bチームが優勝した。
 
  大会の講評
 ・上位3チームはいずれも6戦全勝であり、紙一重の差でよく
  健闘されました。
  大接戦があった半面、ワンサイドゲームも目立ちました。
  出場するチームの実力差は依然としてあるようです。大会を
  通じて強いチームの技と戦術を学んでいただいたと思います
  ので、大いに吸収してこれからも頑張ってください。
・全体的な印象を述べます。
  *まず全体的な運営は、皆様のご協力によりスムースでした。
  *記録を見ると反則点は少なかったようです。これは選手の  
    皆さんが自ら反則をしないよう留意した結果だと思います。

 *ユニフォーム着用のチームが年々増えているように思います。
  ユニフォームを着てプレーすることで選手の一体感がでます。
  会場全体がカラフルになって明るい雰囲気になるのは良い
  ことだと思います。
・次に、審判について気づいたことを述べます。
 *大会は相互審判制をとっているので、選手は同時に審判でも
  あります。特に審判については競技と違い、技量の差が
   あると公平感が失われます。
 *線審の中で、投盤者が投げる瞬間に、目線がディスクの行方
  を追いかける人が見かけられました。線審はあくまでも
  ラインオーバー等を見るのが役目です。反則を見落とす可能
  性があるので注意して下さい。
  *イニング終了後、キャプテンを呼び、得点の確認をしますが、
  どちらが近いか微妙な場合、計測をしますが、その際、
  キャプテンが計測を手伝うのが見かけられました。これは
  しないでください。主審は必ず副審に計測の補助をして
  もらってください。
 *コート外に出たディスクを置く位置が、選手に見にくい場所、
   または裏表を逆にして置く場合がありました。どのチームが
   何枚残っているかを確認するためにも選手が見やすい得点板
   の近くにおいてください。
           (講評:大会実行委員長 橋本哲夫氏)