大会趣旨:①日頃の練習の成果を発揮する場として、またディスコン
愛好者同士の交流の場 として、1年に1回ディスコン
仲間が一堂に会して順位を競います。
②この大会は第38回埼玉県民総合スポーツ大会の一部と
して位置づけられ、上 位3チームに対し埼玉県知事の
表彰状が県から交付され、また、埼玉県レク リエー
ション協会から5万円の補助金が支給されました。
開催日時:令和7年11月5日(水)13:00~16:30
開催場所:上尾スポーツ総合センター アリーナ
参加チーム:21チーム(チーム3名編成、2名は不可)
参加人数:競技者63名、スタッフ9名(うち2名は競技者兼務)
配布資料:大会開催要項、参加者名簿、競技方法、タイムスケジュ
ール、組合せ表、コートレイアウトなど。
会場設営:コートはテープ(ピンク色を使用)節約のため、既存の
バドミントンラインを利 用し7面(5m×10m)を
設置。なお、エンドラインの両サイドには三角コ ーンを
置きました。 また、全日本ディスコン交流協議会の公式
ルールブックのコートサイズに従い、ポ イントライン、
選手待機、無効ディスク保管ラインを設定しました。
競技方法:予め本部が作成した組合せ、コート割りに従い全チーム
合計4試合を実施。1コートに3チーム、各チーム
2試合と審判を行い(主審不在チームには、スタッフが
主審を担当)、コートを移動して後半戦2試合を実施。
1試合12分で7点先取制。時間内で試合が終了した
場合、練習は不可。試合結果 は勝点制で勝ちは3点、
引分けは1点、負けは0点とし、4試合合計で勝点が
同じ場 合は得点の多い順、勝点・得点も同じ場合は
失点の少ない順 (全て同点の場合は、キ ャプテンの
ジャンケン)で順位を決定しました。
試 合状況:準備体操の後、7コートに分かれて試合を行いました。
各コートで熱戦が繰り広げられ、ナイス投球やファイン
プレーに対して歓声と拍手 が起こり、チーム同士や地域
間の交流も大いに深められました。
表彰式:成績発表があり、山田会長から賞品等が授与。
優 勝 :さいたまSチーム
(4勝・勝点12、得点30、失点3)
優勝カップ・個人別県知事賞状・賞品が授与。
準優勝 :さいたまNチーム
(4勝・勝点12、得点24、失点7)
第3位 :川口Bチーム
(3勝1敗・勝点9、得点23、失点10)
賞品は、上位3チームの他に5位、7位、10位、
15位の飛び賞とブービー賞が授与 され、また、全員に
参加賞が渡されました。
( 埼玉県ディスコン協会会長・山田 武 記 )
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